ポラロイド風写真
ポラロイド風写真
新規ドキュメント作成
- 幅「300px」高さ「400px」プロファイル「Web」
長方形を作成
- ポラロイド写真の台紙となる長方形(シェイプツール)を作成
境界線を加える
- レイヤー効果(境界線)
シャドウを追加
- シェイプレイヤーのサムネイルを「Ctrl + クリック」して選択範囲にする
- 新規レイヤーを作成し、「黒」色で塗りつぶし
- 「フィルター」メニュー → 「ぼかし」→ 「ガウス(半径4ピクセル程度)」
- 「自由変形」→「回転」でシェイプレイヤーの下に影が斜めに見える程度にする
- ぼかしたレイヤーをシェイプレイヤーの下に移動
- 不要な部分を削除する
- レイヤーの不透明度を「40%程度」にする
- 「アートボード」が白色のため「レイヤー1」が不要なので、削除する
写真のマスクスペースを作成
- マスクスペースとなる長方形(シェイプツール)を作成
四季の写真を配置してマスクする
- 写真レイヤーとマスクレイヤーの境目を「Alt + クリック」する
マスクレイヤーにシャドウ(内側)を設定
文字を入力
- 「春の風景」「夏の風景」など適宜
それぞれを書き出す
合成テクニックで一味違うアート作品を作る方法
合成テクニックで一味違うアート作品を作る方法
helpx.adobe.com
手順
- ファイルを開く
- 魚の画像を配置する
- 配置の調整
- 画像の変形
- レイヤーマスクの追加
- モデルの一部を表示する
- 画像を配置する
- サイズと配置の調整
- レイヤーマスクの追加
- レイヤーマスクの編集
配置の調整
- 画像を回転して配置を調整します
- 移動ツールを選択し、オプションバーの「バウンディングボックスを表示」がオンになっていることを確認します
- commandキー(Mac) / Ctrlキー(Windows) + T で、自由変形モードにします
- 魚の画像のバウンディングボックスの四隅にある、いずれかのハンドルの外側にカーソルを合わせ、ドラッグして回転させます
- 画像をドラッグして目的の位置に移動します
画像の変形
- 移動ツールを選択したまま、画像を右クリックして「ワープ」を選択します
- 表示されたメッシュ内の領域をドラッグし、モデルの頭にかぶせるように画像の形状を変形させます
- Returnキー(Mac) / Enterキー(Windows) を押すか、オプションバーの確定ボタン「○」をクリックし、変形を確定します
レイヤーマスクの追加
- レイヤーパネルで魚のレイヤー(bettafish_176045380)が選択されていることを確認し、レイヤーパネル下部にある「レイヤーマスクを追加」をクリックします
モデルの一部を表示する
- 魚レイヤーのマスクサムネイル(白い四角のアイコン)をクリックします
- ブラシツールを選択し、描画色が黒に設定されていることを確認します
- オプションバーでブラシの設定をおこない、下のレイヤーを表示させたい部分をペイントしていきま
- ブラシのタイプ:ソフト円ブラシ(直径:100 px)
レイヤーマスクの作成
- 複数のレイヤーを合成するテクニックとして、レイヤーマスクを使用した合成があります
- レイヤーマスクは、黒でペイントされた領域が非表示になり、白でペイントした領域は表示されます
- レイヤーマスクをペイントすることで、元の画像に変更を加えることなく、レイヤーの一部を正確に非表示にし、下にあるレイヤーを表示できます
2つ目の画像の追加
- 同様の手順で2つ目の画像を追加して合成します
- Photoshopドキュメントに、魚の画像(bettafish_176045380.psd)をドラッグで配置します
サイズと配置の調整
- 追加した画像のサイズと配置を調整します
- 移動ツールで、魚の画像のバウンディングボックスの四隅にある、いずれかのハンドルの外側にカーソルを合わせ、ドラッグして回転させます
- 四隅のハンドルをドラッグしてサイズを調整しま
- 画像をドラッグして目的の位置に移動します
- Returnキー(Mac) / Enterキー(Windows) を押すか、オプションバーの確定ボタン「○」をクリックし、変形を確定します
レイヤーマスクの追加
- 追加した画像のレイヤーに、レイヤーマスクを追加します
- レイヤーパネルで魚のレイヤー(bettafish_176045380)が選択されていることを確認し、レイヤーパネル下部にある「レイヤーマスクを追加」をクリックします
切り抜きと合成の極意
切り抜きと合成の極意
手順
選択とマスク
- 「オブジェクト選択ツール」で「被写体を選択」ボタンを押す
- 「選択とマスク」ボタンを押し「選択とマスク」ワークスペースに切り換える
- クイック選択ツールを選択し、オプションバーの「選択とマスク」をクリックします
- 「選択とマスク」ワークスペースが開きます
「選択してマスク」ワークスペース
- 「選択してマスク」ワークスペースでは、正確な選択とマスクの作成が簡単に行なえます
- 被写体を正確に選択することで、画像の被写体と背景を分離させることができます
- 選択範囲からマスクを作成することで、選択されていない部分を非表示にした合成が行えます
モデルの選択
- 選択した領域の境界を確認するため、属性パネルの表示モードオプションで、表示を「オーバーレイ」にします
- 「クイック選択ツール」を選択し、ブラシサイズを調整します
- 「髪の毛を調整」ボタンを押して、「不要なカラー除去」ボタンを押します
- 残りの赤い領域の部分は非表示になります。不要な部分までドラッグしてしまった場合は、optionキー(Mac)またはAltキー(Windows)+ドラッグで削除できます
画像の追加と配置の調整
画像の追加と配置の調整
- Photoshopドキュメントに、花の画像(flowers_342552941.jpg)をドラッグで配置します。
- 追加した画像の配置を調整します。
- 移動ツールで、バウンディングボックスの四隅にあるいずれかのハンドルの外側にカーソルを合わせ、ドラッグして回転させます。
- 画像をドラッグして目的の位置に移動します。
- Returnキー(Mac)またはEnterキー(Windows)を押すか、オプションバーの確定ボタン「○」をクリックし、配置を確定します。
バウンディングボックス
- バウンディングボックスは、画像やシェイプ、テキストを取り囲む四角形の境界です。
- バウンディングボックスの周囲には白い正方形のハンドルが表示されます。ハンドルをドラッグすることで、サイズの変更、変形や回転がおこなえます。また、バウンディングボックスが表示された状態で、画像やシェイプ、テキストをドラッグして移動できます。
被写体を選択
- 「クイック選択ツール」を選択し、オプションバーで「被写体を選択」をクリックします。
- 続けて、「選択とマスク」をクリックして、「選択とマスク」ワークスペースを開きます。
- 「選択とマスク」ワークスペースを開きます。
境界線の調整
- 「Y」キーを押して、表示モードを「レイヤー上」に切り替えます。
- 「境界線調整ブラシツール」を選択し、花の上をドラッグして背景部分を取り除きます。
- 「境界線調整ブラシツール」を選択します。
- 花の上をドラッグして背景部分を取り除きます。
レイヤーマスクに出力
- 属性パネル下部の出力設定で、出力先を「レイヤーマスク」に設定します。
- 「OK」をクリックします。
- レイヤーマスクに出力します。
画像の不要な部分をマスク
- モデルと花の画像から不要な部分を削除します。
- レイヤーパネルでモデルのマスクサムネイルを選択します。
- 描画色を「黒」に設定します。
- ブラシツールを選択して、オプションバーでブラシの設定をおこないます。
- モデルの不要な部分を塗りつぶしていきます。
- 同様の操作で、花のマスクサムネイルを選択し、不要な部分を塗りつぶしていきます。
- ブラシタイプ:ソフト円ブラシ
- 直径:200px
花のレイヤーの複製
- 背景を削除した花の画像のレイヤーを複製します。
- レイヤーパネルで、花の画像のレイヤー(flowers_342552941)が選択されていることを確認し、「レイヤー」-「レイヤーを複製」をクリックします。
レイヤーの移動と配置の調整
- モデルの背面に花の画像を表示させます。
- 複製した花の画像のレイヤーをドラッグして、モデル(model)レイヤーの下に移動させます。
- 移動ツールで、バウンディングボックスのハンドルをドラッグして、サイズの調整や回転を行い、目的の配置に調整します。
- Returnキー(Mac)またはEnterキー(Windows)を押すか、オプションバーの確定ボタン「○」をクリックし、配置を確定します。
- 手順を繰り返してモデルの下にもうひとつ、花の画像レイヤーを配置します。
- 移動ツールで目的の配置に調整し確定します。
コントラストの調整とハイライトの追加
コントラストの調整
- 調整レイヤーを追加して、モデルのシャドウ(暗い部分)のコントラストを調整します。
- モデル(model)レイヤーを選択し、「塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成」-「トーンカーブ」を選択します。トーンカーブとは、写真の色味や明暗を調整する際によく使われる機能です。
- 「属性」パネルのグラフの直線(トーンカーブ)の左下を下にドラッグして引き下げます。
クリッピングマスクの作成
- トーンカーブの調整をモデル(model)レイヤーにのみ適用させるために、クリッピングマスクを作成します。
- optionキー(Mac)またはAltキー(Windows)を押しながら、トーンカーブの調整レイヤーとモデル(model)レイヤーの間をクリックします。
新規レイヤーの作成
- モデルの顔にハイライトを追加するための、レイヤーを作成します。
- トーンカーブの調整レイヤーが選択されていることを確認し、「新規レイヤーを作成」をクリックします。
ハイライトの追加
- モデルの顔の側面にハイライトを追加します。
- 「描画色」をダブルクリックして、カラーピッカーを開きます。
- 花をクリックしてカラー(#c7773c)を設定し、「OK」をクリックします。
- 「ブラシツール」を選択し、オプションバーでブラシの設定をおこないます。
- モデルの顔の側面をドラッグして、ハイライトを追加します。
- ブラシのタイプ:ソフト円ブラシ
- 直径:250px
- 不透明度:50%
クリッピングマスクの作成
- ハイライトをモデル(model)レイヤーにのみ適用させるために、クリッピングマスクを作成します。
- optionキー(Mac)またはAltキー(Windows)を押しながら、ハイライトを描画したレイヤーとトーンカーブの調整レイヤーの間をクリックします。
- ハイライトがモデル(model)レイヤーにのみ適用されます。
レイヤーの描画モードの設定
- ハイライトを描画したレイヤーの描画モードを「覆い焼きカラー」に設定します。
- レイヤーの描画モードを「覆い焼きカラー」に設定します。
連続写真でアニメーションGIFを作成
連続写真でアニメーションGIFを作成
- Photoshopを使って連続写真がループするアニメーションGIFを作成します
連続写真を読み込む
- [ファイル] → [スクリプト] → [ファイルをレイヤーとして読み込み]を選択します
参照を押して、ファイルを選択
注意:ビデオが長過ぎると、全編をPhotoshopに読み込めない場合があります。
その場合は、読み込みウィンドウのオプションで読み込むフレームの範囲を制限してください。
タイムラインを開く
- [ウィンドウ] → [タイムライン]をクリックして、タイムラインパネルを開きます
- パネルの中央にある矢印ボタンをクリックして、「フレームアニメーションを作成」を選択します
- ボタンをクリックし、新しいフレームアニメーションを作成します
レイヤーをフレームアニメーションに変換する
- タイムラインパネルの右上にあるメニューアイコンをクリックします
- [レイヤーからフレームを作成]をクリックします
注意:アニメーションが逆方向に再生される場合は、タイムラインのメニューアイコンをクリックして、「フレームを入れ替え」を選択します。
アニメーションのループを設定する
- タイムラインパネルの下にあるループオプションメニューから「無限」を選択します
アニメーションGIFを書き出す
- ファイル/書き出し/「Web 用に保存 (従来)...」を選択します
- プリセットメニューから「GIF 128ディザ」を選択します
- カラーメニューから「256」を選択します
- GIFをオンラインで使用するなど、アニメーションのファイルサイズを小さくしたい場合は、画像サイズの幅と高さのフィールドを変更します
- ループオプションメニューから「無限」を選択します